2024年 4月吉日 シーホース三河へ想いを馳せて

４０４の公式サイトにてブログ更新をするのは、いつぶりでしょうか？

無事に開店から1周年を迎えたのは、2023年12月12日。

４０４は、オーナーLYNだけではなく、家族全員の思いや夢を詰め込んだ起業でした。

東海市は地元ではなく、愛知県に転居してきて5年目という時期でもあり、知り合いもツテも皆無で、今考えてみると無謀な挑戦であったと笑って振り返ることがあります。

『ハタチの起業』を掲げてオープンしたLYNの４０４という基地は、家族を支える基盤ともなり、たくさんの方に応援していただきここまで来ることができました。

正直なところ、いろんな苦悩もありました。

途轍もなく絶望といえるようなこともありました。

今、こうしてブログ更新をしているのは、４０４マネージャー（お局）母mamicoですが、母としては４０４の方向性に対する葛藤や、親としての子へ対する心配事というものは絶えることがなかった1年でした。

もちろん自身の４０４への想いや夢実現といったものに、計り知れないほどの困難を含むこともありました。

しかしながら、初心に立ち返るたびに思い出すのは

『LYNならば、きっとやり遂げることができる』という確信があったことです。

オーナーLYNにおいては、生まれてきてから今日まで、喜怒哀楽の「怒」をどこかに捨ててきたのではないかと思うほどに温厚であり、争い事を嫌う性分です。

家族思いで、家族の涙にはすぐにもらい泣きをするようなオーナーです。

時間にルーズであり、小さなことは全く気にも留めず、経営たるものも何もわからなくても経営者になれると思っていたかもしれません。

ところが、その温厚で少しルーズなところをとんでもなく自分自身でカバーするほどの努力家でもありました。

温厚な人格で敵を作ることも好まない性格ゆえか、日を重ねるごとに応援してくれる皆様と出会うことができました。

開店当初は、経営者としての娘を立てなくては…という押し付け感情があったものですが、

今ではオーナーLYNに対して４０４の立派な経営者であるという自然な感情で、４０４の営業に立ち会っております。

わたくしは広報企画担当として、４０４からお仕事を頂いている立場から、これからもっと４０４にたくさんの方々の小さな事業とコラボプロジェクトを企画して、ともに発展していく提案をさせていただこうと思っております。

まず2023年-2024年のBリーグシーズンが開幕した10月。

４０４は『シーホース三河 コーポレートパートナー』となり、公式に応援するパートナーとなりました。

起業するにあたり、目標に掲げた一つを実現させてくれました。

ただ宣伝になるからといった理由ではなく、自分たちが心から応援できること、夢を託せること、お互いのためになることが重要でした。

力関係のバランスがどちらか一方に傾きがちに見える事業間協力ではなく、『コラボする』ということにこだわっています。

そこには、コラボ相手の方（相手方の商品）への「強い思い入れ」もなくてはならないと考えています。

今回のブログ更新では、４０４が叶えた目標のひとつである『シーホース三河

コーポレートパートナー』を厚かましくもコラボしていただいたという想いで書いております。※ちなみにmamicoの本名は「厚子」で元々厚かましいwww

久しぶりのブログ更新で挨拶の前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

Bリーグ２０２３ー２０２４　

４０４がコーポレートパートナーをつとめさせていただいている『シーホース三河 』がレギュラーシーズンの最終局面を迎えています。

残すところあと２試合。東地区、中地区、西地区の３地区からそれぞれ上位２チームがCS（チャンピオンシップ）に進出し今シーズンの優勝を争います。

現在、中地区２位のシーホース三河ですが、３位渋谷、４位川崎とそれぞれ１ゲーム２ゲーム差という最終戦までもつれ込む展開となっています。

残す２試合は、中地区１位ですでにCS出場を決めている同じ愛知県の三遠ネオフェニックスと激突！という劇的な展開となりました。

レギュラーシーズンのラストのラストまでハラハラドキドキの展開になるのは、ファンとしては嬉しいのかしんどいのか…？

４０４としては、本音を言えばしんどいです！w

バスケットボールとしては展開的には、面白いはずなんですが。

『シーホース三河 』推しだからこそ、コーポレートパートナーという選択肢が生まれたわけです。

愛知県には４チームもBリーグのプロチームがあります。ただ、宣伝効果的にパートナーとなるならば、他のチームでも構わないですし、愛知県にこだわらず近年の強豪チームを選択肢に入れてもよかったわけです。

ここで大事になってくるのが『シーホース三河への想い』というわけです。

その思いについてを今日語ると、とんでもなく長い話になりそうなので、割愛させていただき、またご来店の時にでも…。

４０４はヒト・コト・モノに想いがあって応援しています！

４０４は想いがある皆様に支えていただき、今日があります！

感謝と初心を忘れずにGWも笑顔で営業してまいります。

また『シーホース三河への想い』を最後の最後の1秒まで、４０４と一緒に応援していただきたくお願い申し上げます！

2024年5月5日　シーホース三河　VS 　三遠ネオフェニックス